切手を貼り過ぎると失礼に!郵送金額を正しく理解しよう!

切手と封筒の写真封筒

皆さんは、2019年10月に郵送金額の料金改定が行われたのはご存じでしょうか?
「いつも送っているから大丈夫!」とそのままにしていると、料金不足で返ってきてしまいますし、だからと言って切手を無駄に貼り過ぎてしまうというのも考えもの。
そこで今回は切手を貼り過ぎないためにも正しく郵送料金を理解していき、どれくらいまでならば切手を貼っても大丈夫なのかをご紹介していきます。

★ブログ閲覧限定の 5%OFFクーポン発行中★
注文前にクーポン番号【1266】 の入力で、全商品5%OFFで購入できます!
封筒印刷の商品こちらから

2019年10月から郵送料金の値上げが施行

赤い郵便ポストの写真

2019年10月1日からの消費税増税に伴い、各種定形・定形外郵便の料金も一部値上げとなりました。

はがきは1円、その他の手紙はサイズによって2円〜20円の価格改定が行われており、当時80円切手一枚で送れたものが今や84円に…!

切手の値上げ変遷

たった数円の話なので、値上がりに対しての大きな不満はないものの、値上がりの事実を知らなかった!という方にもいらっしゃるのではないでしょうか?

定形郵便に関しては、2円ずつ料金値上げを実施しているため、料金不足にならないように多めに切手を貼っている人もいるそうです。

封筒に切手が沢山貼って大丈夫なのか

沢山の切手と封筒の写真

一般的に切手は金券に相当するため、封筒上に何枚貼ってあっても(仮に100枚以上貼っていても)、郵送料金として計上されます。

いくら料金不足がマナー違反になるからと言って、切手を貼り過ぎているのも相手先への印象を損ないかねません。

何枚からが貼り過ぎなのか?

差出人に役職名を書かないとどうなる?

では、何枚以上から「切手の貼り過ぎ」とみなされるのでしょうか?

明確な答えはございませんが、一般的には4枚までに抑えておくとよいでしょう。

また、切手を複数枚貼る際には、宛名のスタート位置にも注意し、臨機応変に対応するようにしましょう。

先に宛名を記載してしまうと、切手が綺麗に貼れない可能性が出てしまいます。

切手を3枚貼る場合

切手を3枚貼る場合、和封筒(縦封筒)ならば縦一列に、洋封筒(横封筒)ならば横一列に並べて貼るようにしましょう。

この並べ方に特段のルールはございませんが、多くの企業で一般的に浸透しているので、あまり目立つことはございません。

切手を複数枚貼る場合の説明資料3枚

 

切手を4枚貼る場合

切手を4枚貼る場合、和封筒(縦封筒)は縦一列に追加すれば事足りますが、洋封筒(横封筒)は2列×2列の形になるように貼り付けましょう。

横一列に並べて貼り付けてもよいのですが、洋封筒(横封筒)の郵便番号欄に重なってしまう恐れがあるからです。

切手を複数枚貼る場合の説明資料4枚

 

最後に非常に重要なのですが、切手は機械で読み取る性質上、向きをそろえて貼り付けるようにしましょう。

 切手の向きはしっかりと揃えること!

貼り過ぎた切手分は返金して貰おう

料金不足の場合は、不足分を後から支払うことで届け先に郵送してくれますが、「料金超過」の場合は返金して貰えるのでしょうか?

答えは「条件付きではあるが、返金可能」です。

料金超過した切手代金は現金もしくは切手にて返金となります。

返金の為の条件は以下の通りです。

 郵便を出してから1年以内であること
 差出人が郵便窓口で返金申請すること

条件1:郵便を出してから1年以内であること

切手代金を払いすぎていると気づくタイミングは、郵便を出した直後であるため、超過することはないと思いますが、郵便を出してから1年以内というのが返金可能期間となっています。

条件2:差出人が郵便窓口で返金申請すること

郵便の受取人が郵便窓口で返金申請をしても返金して貰えず、差出人が返金申請をする必要があります。

既に受取人に渡ってしまった場合でも送り返してもらうことで返金可能ですが、手間を考えて、返金申請は郵便窓口で郵送する前に行うようにしましょう。

返金までの手続き

具体的に返金までの流れは以下のようになっております。

(1)郵便窓口で損害賠償兼料金等返還請求書に記入

(2)返金申請を実施

(3)郵便局で申請が受理される

(4)返金実施(現金or切手)

返金するにあたり、まずは差出人が郵便窓口に出向く必要があります。

郵便窓口で返金申請を行うと損害賠償兼料金等返還請求書に記入し、押印することで、返金申請が完了となります。(※申請には印鑑が必要となります)

申請が受理されると、その場で返金が実施されます。

後日郵送にて対応された方もいるため、必ずその場で変記されるわけではありません。

返金金額が1,000円を超過する場合

返金される金額が1,000円を超えてしまう場合には、切手での返金となります。

これは、金券ショップやヤフオクなどで定価よりも安く買った切手を大量に切手に貼り、郵便窓口で返金。

その差額で利益を出すという手口への対策として2012年から適用されています。

2012年2月まで現行(改定後)
郵便物等過払料金は、1年以内にその料金を支払った者からの請求があった場合に、現金又は郵便切手若しくは郵便葉書で返還します。過払料金は、1年以内にその料金を支払った者からの請求があった場合に、現金又は郵便切手若しくは郵便葉書で返還します。

ただし、郵便切手で料金が支払われた場合であって、過払額が 1,000 円以上であるときは、上記にかかわらず、郵便切手又は郵便葉書で返還します。

国際郵便物過払料金は、1年以内にその料金を支払った者からの請求があった場合に、現金又は郵便切手、郵便葉書、国際郵便葉書若しくは航空書簡で返還しま す。過払料金は、1年以内にその料金を支払った者からの請求があった場合に、現金又は郵便切手、郵便葉書、国際郵便葉書若しくは航空書簡で返還します。

ただし、郵便切手で料金が支払われた場合であって、過払額が 1,000 円以上であるときは、上記にかかわらず、郵便切手、郵便葉書、国際郵便葉書又は航 空書簡で返還します。

※日本郵政グループより引用

過払料金の返還条件の変更 - 日本郵便
郵便サイトのお知らせを一覧でご覧いただけます。過去のお知らせも掲載しています。

ちょうどよい切手がない時の対処法とは?

ビジネスマンが人差し指を掲げて、何かに気付いた写真

もし手元にちょうど良い金額の切手がない場合には、郵便窓口で切手やはがきに交換できます。

書き損じたはがきや郵便書簡、特定封筒(レターパック封筒およびスマートレター封筒)やご不要になった郵便切手等は、所定の手数料をお支払いいただければ、下記の表のとおりのものと交換することができます。(※日本郵便HPより引用)

交換するにあたって、以下の通り手数料を支払う必要があります。

郵便切手・通常はがき1枚ごとに5円
往復はがき・郵便書簡1枚につき10円
10円未満の切手・はがき合計額の半額

交換切手1枚ごとに手数料がかかってしまい、当初の郵送料金より高くなってしまう可能性があるので注意してください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

正しい郵送料金を理解し、活用することで、相手先にも失礼のないようにしていきましょう。

タイトルとURLをコピーしました