国際宅配便はどこがお得?!ヤマト・佐川急便など有名5社を徹底比較

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海外の企業宛に国際宅急便を送付する際に、

「どこで送るのが一番お得なんだろう?」

「各社のサービスの違いって分かるようで分からないな…」

などと思われたことはありませんでしょうか?

国際宅急便を送るためのサービスは複数あり、それぞれによって料金や特徴が異なります。

そこで今回は国際宅急便を取り扱っている全5社の特徴とメリットを徹底比較していきたいと思います。

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海外宛に郵送する際の送付方法

海外宛の郵便と飛行機

海外宛に書類やサンプルなどの荷物を発送する際には、大きく「国際宅急便」「国際郵便」の2タイプに分けることが出来ます。

どちらも集荷から配送まで一貫して輸送サービスを提供していることなど大きく違いはありませんが、関税の手続きやサービスの具体的な内容、郵送料金などそれぞれ異なってきます。

では、各郵送タイプの特徴を見ていきましょう。

国際郵便の特徴

国際郵便とは、国際機関「万国郵便連合」によって運営されている公的配送ネットワークサービスのことを言います。

日本なら日本郵便、アメリカはUSPS(United States Postal Service:アメリカ合衆国郵便公社)、中国は中国郵政などが国際郵便の運営会社に該当します。

公的配送会社が運営しているため、公益性が高く、災害時や有事でも可能な限りの配送を実施して貰えるという特徴があります。

実際に日本郵政は東日本大震災の際にも、配送を継続して行っていたとも言われています。

万国郵便連合の目的は「世界中どこでも配達ができるようにすること」であり、利益ではなく世界発展が目的であるため、世界中のどの国や地域からでもほぼ固定料金で海外発送が可能であることも特徴として挙げることが出来ます。

利益追求が最優先ではないため、固定料金で配送可能
有事でも可能な限り配達してくれる

国際宅急便の特徴

国際宅急便は、ヤマト運輸や佐川急便などの民間の配送会社が運営している国際配送サービスです。

公共性の高い万国郵便連合と比較すると、営利を目的しているため、サービス内容や料金体系が各社ごとに異なりそれぞれ独自の付加価値を提供してくれています。

民間配送会社は日本ではヤマト運輸や佐川急便、海外ではDHL、FedExが該当しますが、サービスは多様化していることから料金が高い傾向がありますが、公的配送会社よりも短時間で配送できるという特徴があります。

ただ、公共性を重視していないため、災害や有事の際には配送が停止されたり、経済を取り巻く環境の変化によって料金体系やサービス内容が大きく変わるリスクがあることにも注意しておかなければなりません。

短時間で配送が可能
より付加価値の高く、サービス内容が充実している
国際郵便対比、料金が割高
有事の際には、配送が停止されることもある

各社の特徴とメリットについて

メリットとデメリット

それでは、各企業のサービス内容の紹介とそのメリットデメリットについて、確認していきましょう。

今回は日本で主に使われている、以下の5社の特徴とメリットをまとめて比較してみました。

・日本郵政
・ヤマト運輸
・佐川急便
・DHL
・FecEx

日本郵政の特徴とメリット

日本郵便の国際配送方法と配送可能な荷物は以下の通りです。

名称サイズ重量
小型包装物三辺の合計:90cm以内2㎏以内
国際小包三辺の合計:2~3m以内30㎏以内
国際スピード郵便(EMS)最大辺の長さ:1.5m以下
三辺の合計:3m以下
30㎏以内

小型包装物と国際小包は、航空便か船便、エコノミー航空(SAL)便の3種類の発送手段が選ぶことが出来ます。

一般的には以下のような関係性になっていることは理解しておきましょう。

長い普通短い
配送期間船便SAL便航空便
高い普通安い
料金航空便SAL便船便

余談ですが、国際小包は、国際スピード郵便(EMS)より配送料が高いにも関わらず、配送スピードが遅いため使われないことが多く、国際発送では小型包装物と国際スピード郵便(EMS)を使うのが一般的です。

例えば、1kgの荷物を東京からアメリカのカリフォルニア州に発送する場合の配送料は以下のようになります。

料金配送期間
EMS
(国際スピード郵便)
2,900円2~3日
小型包装物(航空便)1,860円5~8日
小型包装物(SAL便)1,080円2週間前後

ヤマト運輸

ヤマト運輸が提供している国際宅配便のサービスは「国際宅急便」一つだけになります。

ヤマト運輸が展開しているエリア以外では、協力会社が配送を請負っているため、世界200を超える地域に海外発送可能です。

また、「国際クール宅急便」、「国際貨物輸送サービス」、「留学宅急便」などの取り扱いがあることや、最短翌日からの配達にも対応しているなど、付加価値が高いことが伺えます。

配送料金は以下の通りです。

サイズ書類パック 
1㎏まで
60cm以内
2kgまで
80cm以内
5kgまで
100cm以内
10kgまで
120cm以内
15kgまで
140cm以内
20kgまで
160cm以内
25kgまで
料金1,200円2,750円4,650円8,850円15,050円20,550円26,050円

佐川急便

佐川急便が提供している国際宅配便サービスは「飛脚国際宅配便」の1つだけです。

ヤマト運輸と同様、協力会社が配送を請負っているため、世界200を超える地域に海外発送可能であり、3辺合計260cm以内・重量50kg以内までの荷物を配送可能です。

その為、大型の荷物を国際発送する際には、非常に重宝されるサービスと言えるでしょう。

それでは、料金を見ていきましょう。

重量1kg2kg5kg10kg15kg20kg25kg
料金5,900円8,200円15,300円21,200円27,200円33,000円39,000円

大型の荷物が送れる一方で、小型の荷物を発送する際には、ヤマト運輸や日本郵政対比割高になってしまうようです。

DHL

DHLは、集荷から宅配まで一貫輸送することによって平均で2~5日、エリアによっては最短で翌日配送が可能な「DHL Express EASY」というサービスを展開しています。

料金は以下の通りです。

サイズ封筒
(35×27)
BOX2
(33×10×18)
BOX3
(33×10×32)
BOX4
(33×18×32)
BOX5
(33×34×32)
料金5,700円8,600円11,900円18,000円25,000円

Box2が1㎏の荷物相当になるため、佐川急便対比でも割高であることが分かっていただけると思います。

FedEx

FedExは、「フェデックス・インターナショナル・エコノミー」という最短で翌日配達も可能なプライオリティサービスを複数有している配送サービスを提供しています。

FedExの配送料金は以下の通りです。

重量1kg2kg5kg10kg15kg20kg25kg
料金9,240円11,894円24,916円31,190円37,278円43,366円53,929円

各社料金のまとめ比較

料金比較と満足度

それでは、上記5社の料金を比較してみましょう。

(Case:1kgの荷物を東京からアメリカのカリフォルニア州に発送する場合)

日本郵政ヤマト運輸佐川急便DHLFedEx
料金2,900円1,200円5,900円8,600円9,240円

上記を比較すると、ヤマト運輸のサービスが安いことが確認できると思います。

ただ、国際郵便と比較すると、配送不可になるリスクもありますので、要注意が必要だと言えるでしょう。

海外における荷物の取り扱い

取り扱い注意の文字

それでは、海外発送する際の各荷物の取り扱いについて見ていきましょう。

信書の取り扱い

納品書、領収書、見積書などの信書に関しては、国際郵便では基本的にEMSでしか送ることが出来ないことに注意してください。

信書については、総務省で以下のように定義されております。

「信書」とは、「特定の受取人に対し、差出人の意思を表示し、又は事実を通知する文書」と郵便法及び信書便法に規定されています。

危険物の取り扱い

危険物の発送は基本的にはどの企業・サービスでも発送することはできません

ただ、民間配送会社のDHLでは、サービスによって一部の危険物を送ることが可能との記載がありますので、送付可能かどうかはDHLに確認してみるとよいでしょう。

海外発送できないもの

海外発送を検討する中で注意すべきポイントとして、「何が送付禁止物なのかを理解すること」です。

各社共通で海外発送できないものは以下の通りです。

・爆発物や危険物、麻薬類、生きた動物、わいせつな物品
・軍施設あての荷物や代金引換の料金払いの荷物、遺体・遺灰、爆発物・銃器、生鮮食品、剥製などを含む動物、植物、有害廃棄物、違法なもの、濡れているもの

まとめ

チェックの文字

いかがでしたでしょうか?

海外宛に荷物や書類を発送する際に、よりお得なサービスをリサーチしてから、利用していきましょう。

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