封筒の材質にこだわることのメリットとは?紙の種類を一挙ご紹介

封筒使われている紙質一覧封筒

封筒に使われる素材として、最も一般的なのは「紙」ですが、その「紙」にもさまざまな種類があり、用途やデザインによって自由に使い分けが必要であることはご存じでしょうか?

使用している封筒の材質によって、相手に与える印象が異なってきますので、どの「紙」を選ぶかは非常に重要となってきます。

そこでこの記事では、封筒に使われる材質の一覧とその特徴についてご紹介してきます。

是非この記事で勉強して頂き、効果的な封筒を選んでいきましょう。

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封筒をオーダーメイドする際に注意すべきことは?

封筒をオーダーメイドする際に注意すべきこととは?

封筒を注文(オーダーメイド含む)する際に重要視すべきは、以下の3つになります。

① 封筒のサイズ
② 封筒の材質
③ 封筒のオプション(ノリ付けや窓付きなど)
その中でも、本記事では①と②について重点的にご紹介していきますので、参考にして見てください。

① 封筒のサイズ

封筒のサイズとは?

封筒のサイズは大きく以下の通り3種類に分類でき、その中でも1~40などの数字で号数を規定しています。

大きさによって入る用紙の大きさが異なるため、折り曲げて入れるべきか否かなどを決めた上で、以下を参考に選択してみてください。

・長形封筒(なががたふうとう)
名称読み方サイズ(㎜)規格主な用途
長形1号(長1)ながいち142×332定形外B4横3つ折り
A4縦2つ折り
長形2号(長2)ながに119×277定形外A4横3つ折り
B5縦2つ折り
長形3号(長3)ながさん120×235定形A4横3つ折り
長形4号(長4)ながよん90×205定形B5横3つ折り
B5横4つ折り
長形6号(長6)ながろく110×220定形A4横3つ折り
長形13号(長6)ながじゅうさん105×235定形A4横3つ折り
長形14号(長6)ながじゅうよん95×217定形A4横4つ折り
A5横2つ折り
長形30号(長6)ながさんじゅう92×235定形A5横2つ折り
B5横3つ折り
名刺サイズ
長形40号(長6)ながよんじゅう90×225定形A4横4つ折り
名刺サイズ
・角形封筒(かくがたふうとう)
名称読み方サイズ(㎜)規格主な用途
角形B3号かくびーさん375×525定形外A3やB3サイズが折らずに入る
角形A3号かくえーさん320×440定形外A3やB3サイズが折らずに入る
角形0号(角0)かくぜろ287×382定形外B4がそのまま入る(大きめ)
角形1号(角1)かくいち270×382定形外B4がそのまま入る
角形2号(角2)かくに240×332定形外A4がそのまま入る(大きめ)
角形A4号(角0)かくえーよん228×312定形外A4がそのまま入る
角形3号(角3)かくさん216×277定形外B5がそのまま入る(大きめ)
角形4号(角4)かくよん197×267定形外B5がそのまま入る
角形5号(角5)かくご190×240定形外A5がそのまま入る(大きめ)
角形6号(角6)かくろく162×229定形外A5がそのまま入る
角形7号(角7)かくなな142×205定形外B6がそのまま入る
角形8号(角8)かくはち119×197定形外B5横3つ折り
・洋形封筒(ようけいふうとう)
名称読み方サイズ(㎜)規格主な用途
洋形0号(洋長3)ようぜろ235×120定形A4横3つ折り
洋形1号(洋1)よういち176×120定形A52つ折り、招待状など
洋形2号(洋2)ように162×114定形A52つ折り、はがき
洋形3号(洋3)ようさん148×98定形B5十字折り
洋形4号(洋4)ようよん235×105定形A4横3つ折り
洋形5号(洋5)ようご217×95定形A5縦2つ折り
洋形6号(洋6)ようろく190×98定形B5横3つ折り
洋形7号(洋7)ようなな165×92定形A5横3つ折り
洋形特1号ようとくいち198×138定形外B6がそのまま入る
洋長形3号ようながさん235×120定形A4横3つ折り
ダイレクトメールに使用
洋長形4号ようながよん205×90定形B5横3つ折り
L版写真

② 封筒の材質一覧

封筒の紙質一覧とは?

それでは、封筒に使われる素材についてご紹介していきますので、参考にしてみてください。

1-1)クラフト紙

クラフト紙とは、パルプを原料とした洋紙のうち、強度を落とさないため漂白工程を行わない紙(一般的な茶封筒)のことを指します。

色は明るい茶色や黄色が多く、古紙が配合されているものが多いのが特徴であり、その強度からショッピングバッグに使われるなど、一般利用の封筒に最適とされています。

クラフト紙は他の素材に比べて、コストが低く使い勝手が良いため、ビジネスの基本紙材としても有名です。

1‐2)カラークラフト紙

カラークラフト紙とは、クラフト紙の丈夫さを兼ね揃えながらも、色付きの紙材のことを指します。

クラフト紙同様、丈夫で水に強いので紙袋などの一般用とに向いております。

茶色のクラフト紙と異なり、紙の前面に色がついているので、オーダーメイドの封筒を作成する際には、印刷色を1版減らすことが可能で、低コストで作ることが出来ます。

茶色一色ではなく着色したい場合には、最適な紙材と言えるでしょう。

2)ケント紙

ケント紙とは、紙表面に塗工を施していない非塗工紙で、製図やイラストレーション、名刺等に使用され、最も一般的な白色封筒として使われています。

クラフト紙と比較すると硬筆やインクとの相性が良く、にじみにくさと吸収性を持つ紙材であるため、あらたまったシーンに適しており、きめの細かい画用紙のような風合いがあり、綺麗に仕上がります。

カラーバリエーションも豊富で、印刷に適しているため、結婚式の案内カードなど美しい印刷の封筒に向いています。

3)コート紙

コート紙とは、印刷用紙のうち、原紙の表面をコーティングすることによって、普通紙よりもよい印刷品質を得ることができる用紙のことです。

上質紙あるいは中質紙の表面に特殊な薬品を塗布し、白色度や平滑性、インキの受理性、あるいは網点の再現性、印刷光沢、印刷不透明度などを高め落ち着いた肌合いと鮮やかな印刷面から高級感溢れる仕上がりになっております。

コート紙の中には以下のような種類があるため、是非参考にして見て下さい。

① グロスコート紙:表面にツルッとした光沢がある紙材
② マットコート紙:表面の光沢を抑える処理をし、艶のないしっとりとした質感の紙材

4)上質紙

上質紙とは、封筒印刷用の紙として一般的によく使われており、なめらかな表面と自然な風合いを持つ高品質な白色用紙材のことを指します。

白色度と不透明度のバランスがよく、優れた印刷適性から、鮮明な印字が得られるため、自然な白さときめ細かさにおいて圧倒的に優れています。

化学パルプ100%で作られた印刷用用紙であり、封筒のほか、ダイレクトメールや販促用のチラシ、それにコピー用紙としても使われることがあります。

クラフト紙に比べると強度は劣るものの、価格が安いことが魅力的で、クラフト紙についで人気があります

5)マット紙

マット紙とは、紙の表面をコーティングしてあり、ツヤはあまりなく触ったときの質感を有した紙材を指します。

光沢がないことから封筒のほかにもポスターやパンフレット、冊子などに使われることが多く、落ち着いた雰囲気があり、上品な仕上がりになります。

コート紙より厚みが感じられしっかりしているため折りやすいこともあり、多くのダイレクトメール用封筒で利用されることが多いです。

番外編)ビニール素材

上記でご紹介した紙材とは異なりますが、近年DM等で人気を博しているのが、透明度が高く、開封前に内容物が確認できるビニール素材です。

ビニール素材封筒には、OPP(二軸延伸ポリプロピレン)とCPP(無軸延伸ポリプロピレン)、L-LDPE(直鎖状低密度ポリエチレン)の3種類があり、それぞれ以下のような特徴があります。

OPP:伸びることがなく、透明度が高い
CPP:丈夫で裂けにくく強度がある
L-LDPE:高強度で破れにくい素材

それぞれの特徴を活かし、効果的な素材を選ぶようにしましょう。

まとめ

チェックの文字

いかがでしたか?

封筒と単に言っても、クラフト紙やビニール素材など三者三様ですので、取引先に与えたい印象やコスト感で素材を選んでみてはいかがでしょうか

素材選びに困ったら、お気軽にご相談ください。

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